「雨の日、子どもと家で何して遊ぼう?」
そんなときにおすすめなのが、紙コップタワーです。
用意するのは基本的に紙コップだけ。
積み上げるだけのシンプルな遊びですが、
- どこまで高くできる?
- 何個積める?
- どっちが早く完成できる?
- 親子で協力したらどれくらい大きくなる?
とルールを少し変えるだけで、いろいろな遊び方ができます。
ハサミやのりを使わなくても遊べるので、準備が少ないのもうれしいところです。
この記事では、紙コップタワーの基本的な作り方から、子どもと楽しめるゲームアイデアまでまとめて紹介します。
ほかのおうち遊びも探している方は、こちらもどうぞ。
→ 雨の日に家でできる室内遊び10選|お金をかけない家計防衛術
紙コップタワーに必要なもの

まずは準備するものです。
基本は紙コップだけ
用意するものは、
- 紙コップ
- 平らなテーブルや床
これだけでOKです。
最初は10~20個程度でも十分遊べます。
大きなタワーに挑戦したい場合は、30個、50個と増やしてみても楽しめます。
紙コップが家にない場合は、100円ショップなどでも購入できます。
100均グッズを使ったほかの遊びはこちらでも紹介しています。
→ 100均で作れる子どもの遊び道具|買いすぎない工夫も紹介
紙コップタワーの基本的な作り方

まずは一番分かりやすい、ピラミッド型の紙コップタワーから挑戦してみましょう。
1.一番下に紙コップを並べる
平らな場所に紙コップを横一列に並べます。
最初は、
4個→3個→2個→1個
くらいがおすすめです。
全部で10個の紙コップを使います。
2.紙コップと紙コップの間に次の段を置く

1段目の紙コップを並べたら、その上に次の紙コップを置きます。
下の2個の紙コップに少しずつ乗るようにすると安定しやすくなります。
3.少しずつ上まで積んでいく

2段目、3段目と積み上げ、最後に一番上の紙コップを置けば完成です。
10個なら、
- 1段目:4個
- 2段目:3個
- 3段目:2個
- 4段目:1個
という形になります。
慣れてきたら、1段目を5個、6個と増やして大きなタワーに挑戦してみましょう。
紙コップタワーが倒れるときのコツ

実際に積んでみると、
「あと少しだったのに全部倒れた!」
となることがあります。
それも紙コップタワーの面白いところですが、なかなか完成しない場合は次のポイントを確認してみてください。
平らな場所で遊ぶ
じゅうたんや布団の上は、紙コップが傾きやすくなります。
できれば、
- テーブル
- フローリング
- 平らなマット
などで遊ぶと積みやすくなります。
下の段を丁寧に並べる
上ばかり気にしてしまいますが、重要なのは一番下です。
下の紙コップの間隔がバラバラだと、上に積むほどバランスが崩れやすくなります。
最初の一列をゆっくり並べてみましょう。
紙コップを押し込まない
上に乗せるときは、強く押し込まずにそっと置きます。
「置く」というより、バランスを取るイメージで積むと成功しやすくなります。
紙コップタワーの遊び方5選
普通に積むだけでも楽しめますが、ルールを追加するとさらに盛り上がります。
1.どこまで高くできる?高さチャレンジ

まずはシンプルに、紙コップをどこまで高く積めるか挑戦してみましょう。
最初は、4段のタワーから始めるのがおすすめです。
4段なら、
4+3+2+1=10個
の紙コップで作れます。
うまくできたら、少しずつ段数を増やしてみましょう。
- 4段:10個
- 5段:15個
- 6段:21個
- 7段:28個
というように、1段増えるごとに必要な紙コップの数も増えていきます。
「昨日は5段までだったけど、今日は6段できた!」
というように、自分の記録に挑戦する遊び方もできます。
最初から大きなタワーを作ろうとせず、10個から少しずつ増やしていくと楽しみやすいです。
大人も一緒に挑戦して、
「どっちが高く積めるかな?」
と親子で競争してみるのもおすすめです。
紙コップは軽くてバランスを取るのが意外と難しいので、子どものほうが上手に積めることもあるかもしれません。
完成したときの達成感もあるので、紙コップタワーに慣れてきたらぜひ挑戦してみたい遊び方です。
2.親子で紙コップタワー対決

同じ数の紙コップを用意して、親子で対決します。
ルールは簡単。
先にタワーを完成させた人の勝ち。
たとえば、
- 紙コップ10個
- 制限時間1分
- 倒れたら最初から
など、簡単なルールを決めます。
小さい子と大人が対決する場合は、大人だけ紙コップの数を増やすなど、ハンデをつけても楽しめます。
3.タイムアタック

ストップウォッチを使って、
紙コップ10個を何秒で積めるか
挑戦します。
1回目が30秒なら、
「次は25秒を目指してみよう!」
と自分の記録に挑戦できます。
兄弟で競争しても盛り上がりますが、速さを競うと倒れやすくなるため、周りに物がない場所で遊びましょう。
4.巨大紙コップタワーを作る

紙コップをたくさん用意できるなら、親子で協力して巨大タワーに挑戦するのもおすすめです。
1人で競争するのではなく、
- パパ・ママが下の段
- 子どもが上の段
- みんなで順番に1個ずつ置く
など、協力型の遊びに変えられます。
家族で過ごす休日のアイデアをもっと探したい方はこちらも参考にしてください。
→ 何もしない週末が家族を近づける理由|家で過ごす休日の楽しみ方
5.交互積み紙コップタワー

ピラミッド型とは違い、紙コップを縦に積み重ねていく遊びです。
紙コップの向きを、
底と底 → 口と口 → 底と底
のように交互にして、どこまで高くできるか挑戦します。
シンプルですが、高くなるほどバランスを取るのが難しくなります。
学研の「放課後たのしーと」でも、紙コップを口と口・底と底になるよう交互に積み上げ、高さを競う紙コップタワー遊びが紹介されています。
年齢に合わせてルールを変えてみよう
紙コップタワーは、子どもの年齢に合わせて難しさを変えやすい遊びです。
小さい子なら「並べるだけ」でもOK
最初から高いタワーを作る必要はありません。
小さい子なら、
- 横に並べる
- 2段だけ積む
- 色分けする
- 親が作ったタワーを一緒に完成させる
など、簡単なところから始められます。
できる範囲で楽しみましょう。
小学生ならゲーム性を追加
小学生くらいになったら、
- 制限時間をつける
- 使用する個数を増やす
- 高さを競う
- 親子対決
- 兄弟対決
- 自分の記録に挑戦する
などのルールを追加すると遊び方が広がります。
紙コップタワーは雨の日の室内遊びにもおすすめ
紙コップタワーの大きなメリットは、準備が少ないことです。
工作の場合、
「ハサミはどこ?」
「テープがない!」
「作るだけで時間がかかった……」
となることもあります。
紙コップタワーなら、紙コップを出したらすぐ始められます。
片付けも重ねて収納するだけ。
雨の日や暑い日など、外で遊びにくい日の選択肢のひとつとして使いやすい遊びです。
お金をあまりかけずにできる室内遊びは、こちらでもまとめています。
→ お金をかけずにできる、わが家の室内遊び|狭い家でも楽しめた実例5選
紙コップタワーで遊ぶときの注意点
簡単な遊びですが、安全には気をつけましょう。
高くしすぎない
子どもの頭より高いタワーを作る場合は、大人が一緒に遊ぶようにしましょう。
イスや机の上に乗って無理に高くするのは避けます。
周りに壊れやすい物を置かない
タワーは最後には倒れることもあります。
近くに、
- 飲み物
- ガラス製品
- テレビ
- パソコン
- 壊れやすいおもちゃ
などを置かないようにしておくと安心です。
小さい子は大人と一緒に
小さい子の場合は、紙コップを口に入れたり、踏んで転んだりしないよう、大人が見守りながら遊びましょう。
紙コップが破れたりつぶれたりした場合は、新しいものに交換してください。
紙コップに飽きたらペットボトル遊びもおすすめ
「紙コップタワーが思った以上に盛り上がった!」
という家庭なら、家にあるものを使った遊びをもう少し増やしてみるのもおすすめです。
パパママブログでは、ペットボトルを使った遊びも紹介しています。
→ ペットボトル輪投げの作り方|家にあるもので簡単!子どもが喜ぶ遊び方・点数ルールも紹介
→ ペットボトルボウリングの作り方|簡単!倒れないときの工夫・点数ルールも紹介
どちらも、おうち時間やちょっとした休日の遊びとして取り入れやすいアイデアです。
まとめ|紙コップだけでも遊び方はたくさんある
紙コップタワーは、紙コップを積むだけのとてもシンプルな遊びです。
でも、
- ピラミッドを作る
- 高さを競う
- タイムを競う
- 親子で対決する
- 兄弟で競争する
- 家族で巨大タワーを作る
- 好きな形を自由に作る
など、ルールを少し変えるだけで遊び方が広がります。
特別なおもちゃを用意しなくても、家にあるものや身近なものが子どもの遊び道具になることがあります。
「今日は何して遊ぼう?」
と迷った日に、紙コップがあったらぜひタワー作りに挑戦してみてください。
雨の日にできる遊びをもっと探したい方は、こちらもどうぞ。