お金をかけずに、家の中で「ちゃんと楽しい」時間をつくろう
「今日はどこにも行かないよ」
そう決めた瞬間、少しだけ気持ちが重くなる日、ありませんか。
外は雨。寒い。
ショッピングモールに行くほど元気もない。
でも子どもは元気。とにかく元気。
「ねえ、なにして遊ぶ?」
この一言が、じわっと心に刺さる日があります。
できればお金は使いたくない。
でも、適当に流すのも違う。
家が狭いから、派手な遊びはできない。
そんな日こそ、ペットボトル輪投げです。
特別な道具はいりません。
準備は5分。
片付けは1分。
それなのに、なぜかちゃんと盛り上がる。
今日はそんな
「気負わずできて、ちょっと幸せになれる遊び」を紹介します。
ペットボトル輪投げが、ちょうどいい理由
まず正直に言います。
輪投げって、めちゃくちゃ地味です。
でも、だからこそいいんです。
- 大きな音が出ない
- 家が狭くてもできる
- 親が疲れにくい
- ルールが簡単
- 年齢差があっても一緒に遊べる
この「ちょうどよさ」が、
毎日頑張っているパパママの心に、妙にフィットします。
派手じゃない。
映えない。
でも、ちゃんと笑える。
それがペットボトル輪投げです。
【準備5分】ペットボトル輪投げの作り方
用意するもの(全部、家にあるはず)
- 空のペットボトル(3〜6本)
- 新聞紙 or 折り紙 or チラシ
- テープ(ガムテープ・セロテープなど)
買い物、不要です。
「今すぐできる」がいちばん大事。
作り方(本当に簡単)
- ペットボトルを軽く洗って、床に並べる(少量水を入れて、フタをする)
- 新聞紙をクルクル丸めて、輪っかを作る
- テープで止めて完成
これだけ。
輪っかが歪んでいてもOK。
むしろ歪んでいる方が、入ったときに盛り上がります。
「うわ、今の惜しい!」
この一言が出たら、もう成功です。

【遊び方】ただ投げるだけじゃ、もったいない
せっかくなら、少しだけ工夫してみましょう。
点数制にする(大人も本気になる)
- 手前のボトル:10点
- 奥のボトル:30点
- 1本だけ「100点ボトル」
これだけで、空気が変わります。
「次、100点いくから!」
「え、今のズルくない?」
いつの間にか、
一番楽しんでいるのは大人だったりします。
ミッション式にする(子どもがハマる)
- 赤いボトルに入れろ!
- 連続2回成功でクリア!
- 失敗したら1歩下がる!
「ゲーム感」が一気に増します。
テレビゲームより地味なのに、
なぜか集中するんですよね。不思議です。
年齢別アレンジで、もっと楽しめる
未就学児の場合
- 距離を近く
- 輪っかを大きく
- 成功体験をたくさん
「できた!」の回数が、笑顔を増やします。
小学生の場合
- 距離を少し遠く
- 点数制
- タイムアタック
ルールがあるだけで、真剣さが変わります。
大人も一緒に遊ぶなら
- 利き手禁止
- 片足立ち
- 目をつぶって1回だけ挑戦
笑うハードルは、かなり下がります。
家が狭くても、遊びやすい理由
スペースが狭いと、
「動き回る遊び」はどうしても疲れます。
ぶつかる。
物が倒れる。
注意する回数が増える。
輪投げは違います。
- 定位置でできる
- 動線がシンプル
- 親が見守るだけでOK
だから、
遊びやすい。
「ちゃんと遊んだ感」はあるのに、
心がすり減らない。
このバランスが、
家の中ではちょうどいいんです。
お金をかけない遊びが、あとから効いてくる
高いおもちゃは、確かに楽しいです。
でも、すぐ飽きることも多い。
一方で、
手作りの遊びは、完璧じゃない。
輪っかが歪んでいる。
倒れやすい。
ルールもその場で変わる。
でも、だからこそ
「工夫する余白」が生まれます。
この余白が、
あとからじわじわ効いてきます。
「今日は何もしなかった」じゃなくていい
完璧な休日じゃなくていい。
思い出に残るお出かけじゃなくていい。
- ちょっと笑った
- 少しだけ一緒に遊んだ
- 「楽しかったね」と言えた
それだけで、十分です。
ペットボトル輪投げは、
そんな一日を支えてくれる遊びです。
まとめ|頑張りすぎない遊びを、家に置いておこう
- 準備5分
- お金0円
- 家が狭くてもOK
- 親が疲れにくい
それでいて、ちゃんと楽しい。
「今日はこれでいいか」
そう思える選択肢を、
ひとつ持っておくと、暮らしが少しラクになります。
もし今、
家の中で何しようかなと感じていたら、
今日の遊びはこれで決まりです。
ペットボトルを、3本。
新聞紙を、少し。
それだけで、
楽しめます。